墨付け
2015年11月9日
墨付けと言うのは、家を建てる際に軸組みになる材木に寸法通りの
しるしを付けて行く作業の事です。
これを基に刻みと言って、加工をして行くので、墨付けが間違っていると
家が建たなくなるので、とても肝心な作業です。
弊社では社長自ら墨付けを行っています。
機械で全ての工程を行う方法より、時間と手間はかかりますが
その分、材木を一つ一つ丁寧に見て作業しているので
細かいところまで気付く事ができます。
墨付けしたところに沿って、凄腕の職人さんが手作業で加工していきます。
本当に細かい作業です。
こうした材木がお客様の大切なお家となっていきます。
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